スポンサーリンク

青島旅行2日目!

グルメ
スポンサーリンク

昨日は、美味しいご飯と楽しい雰囲気でお酒もすすみ、何だか二日酔い???(笑)

頭も胃もスッキリしない朝でした(涙)

ホテルは朝食付きだったので、とりあえず朝食を食べに行きましたが。。。コーヒー1杯も飲めず部屋に戻りました(笑)

胃薬を飲んで、水をたっぷり飲んでゆっくりしてから出発!

スポンサーリンク

青島といえば、青島ビール博物館

青島は、ドイツ軍に占領されていたので、「ドイツ式のビール製造工場」が建設され、その後日本が経営権を引き継ぎ日本式になり、1949年に中国のものとなりました。

ドイツ式のビールから、日本式のビールになり、中国式のビールの味になり、すでに100年の歴史があるビールになっています。

ここの博物館では、ビールの歴史や製造工程を見学して、最後にできたてのビールがいただけます。(入場料約1000円)

見学が終了すると、そのままお土産屋さんやレストランへ行くようになっていて、レストランでは、ビールの飲み比べができるので、ビール好きには楽しい場所ですね!

ビール以外にも、ビール酵母で作ったパンやビール味のソフトクリームもあったのでお腹をすかせて行くといいかもしれません。

青島天主教堂へ

ここの教会は、入場料が10元(170円)ですが、教会の中のステンドグラスがとても綺麗で有名です。

教会前の広場は、結婚写真撮影で有名な場所なので何組ものカップルが、周りの目を気にする事なく大胆に撮影していました。日本人はなかなかできないと思いますよ〜(笑)

この教会は、1932年に建設が始まり当初100mの塔の予定が、資金不足で56mになってしまい、文化大革命で教会は破壊されたけど、1981年になって修復され、2013年にさらに大規模修復工事を終えていまの状態になったようです。

入場料はお値打ちなので、中のステンドグラスを見るだけどもいいかなって思いますよ!

青島ビールのラベルになってる「回瀾閣」へ

青島ビールのラベルになっている「回瀾閣」という場所が桟橋の先端に建っているので、そこへ行ってきました。

青島湾の桟橋は、青島のシンボル的な存在で、朝日や夕日もきれいなので、青島へ来たらここへ立ち寄るといいかもしれません。

私達は昼間に行ったので、朝日も夕日も見ませんでしたが、海岸で潮干狩りを楽しむたくさんの人や、洋服のままボートに乗って、びしょ濡れになって楽しんでいる人達を見ることができましたよ〜

みなさん、濡れても関係なく楽しんでいるようでした(笑)

桟橋の付近の通りは、洋風の建物の別荘地で、通りも中国らしくない風景で、出発前に夫が「青島は中国らしくない中国だよ」って言っていたのが納得できました(笑)

この付近にはいろんな博物館があるので、博物館巡りをしてもいいかもしれません。

五四広場まで行ってみるのもいいですよ〜

桟橋付近からちょっと足をのばすと「五四広場」や北京オリンピックの時にセーリング会場になった場所があります。

世界の国旗の先にオリンピック会場となった海があります。

この「五月の風」というモニュメントは、ライトアップされるととってもきれいなので、夕方からここに来て日が落ちるのを待つといいかもしれません。

五四広場は、海がすぐそばなので風がいい感じに吹いていて凧揚げを楽しんでいる人やシャボン玉で楽しんでいる人がたくさんいました。

五四広場から、北京オリンピックのセーリング会場だった所まで行ってみましたが、すぐそばに見えているのになかなかたどり着けない。。。かなり歩いた気がする(汗)

日が落ちると、海岸周辺や近くのビルもライトアップするので、夜の景色も素敵ですよ〜

青島観光の主な場所は行けたかな?

私の中では、青島=青島ビールなので、青島ビール博物館へ行って、青島名物の海の幸を食べれれば満足だったので、こんなに観光もできれば十分かなと思いました。

青島は日本で言う長崎のような土地で、海がすぐそばにあって、街中は坂道が多く、教会や西洋の建物が多く、ちょっと雰囲気が違う所でした。

食べ物は、海の幸が豊富でどの料理を食べても美味しくて大満足でした。

また青島へ行くことがあったら、次は博物館巡りもいいかなと思ってます。

失敗は成功の元!

今回の旅行で、外国人が泊まれるホテルの確認方法がわかったので、次回に活かせるし、確認メールが届いても油断禁物だと言うことがわかりました(笑)

さあ次回は何が起きるか???

だんだんハプニングが楽しみになって来ていま〜す(笑)

あっ、私達は「安く楽しむ」を重視しているので、いろんなハプニング付きですが、お金を出せば安心安全で楽な旅行はたくさんありますからね(笑)

今回の旅行は、

2泊3日、食事・交通費・お土産代など全て込みで、約68000円でした(2人分で)

私達は体力的に、ゆとりのある計画を立てているので、最後の3日目は移動だけですが、若い人だともっと安く行けると思いますよ〜(笑)

良かったら参考にしてみてくださいね!

タイトルとURLをコピーしました