昨日の朝、ワンコはなくなりましたが、昨日は子供が仕事帰りにワンコに会いに来たので、火葬は今日になりました。
人間と同じで、亡くなると、穴から体液???が出てくるので、鼻やお尻の穴にティッシュを詰めて、お口はしっかり閉じれないので、どうしても流れ出てくるので、頭の部分にはペットシーツを敷き詰めておきました。
鼻の穴からは少しずつエキスが出ていたので、何回もティッシュを詰め直しました。
お尻の方は、ペットシーツでくるんでいたので大丈夫でした。
ペットの火葬は?
まずは、コース選びから始まります。
合同葬か個別葬か。
合同葬だと、数匹を一度に火葬するので、数匹集まってからの火葬になるので、火葬場に持って行った日に火葬するとは限りません。
火葬後に骨を拾うこともできないし納骨も供養も合同になります。
動物の大きさで値段は違ってきますが、私が行った火葬場は8千円から3万2千円。
個別葬だと、時間が決められているので、その時間に持って行くと、自分のわんこのためにお経をあげていただき(別料金5000円)一匹だけで火葬するので、骨を持って帰ることができます。
陶器の骨壷は料金に入ってますが、骨壷を入れる袋は別料金(2000円)です。(骨を持って帰らない場合は値段が変わる)
大きさによるが、3万2千円から5万4千円。
合同葬と比べると。。。
我が家はどのコースを選んだかというと。。。
私は合同葬でいいと思っていたんだけど(笑)夫と子供は骨が欲しいということで、一番高いコースにしました。
我が家は柴犬だったので、普通犬コースで、3万6千円にお経代5千円と骨壷の袋代2千円でしめて、4万3千円でした。
11月に供養祭があり、毎朝、夕・毎月23日・盆彼岸も合同供養があるそうです。
その都度ハガキが送られてくるそうです。
参加は自由。
犬を飼うことが、人生初経験でしたが、最後まで経験してみて思うのは、やっぱりペットは家族。
いるのが当たり前だったので、いなくなるとやっぱり寂しい(涙)
散歩が面倒だと思っていたけど、行かなくなると物足りない。
犬を飼っていた人はまた犬を飼いますが、その気持ちがやっとわかった。
また飼いたくなるよね〜
犬の表情はなんとも言えないくらい可愛いし、人間みたいに表情豊かだもんな〜
でも、我が家はもう飼わない!
私が1人で最後を看取ったので、また最後を看取るのが嫌だし、初めてのワンコを忘れたくない。
近所の老夫婦は、ず〜っと犬を飼っていて、明らかに犬の方が後に残るよな〜って思っていたら、「面倒がみれなくなったら、お店が引き取る」という制度があるから飼うことにした。とおっしゃっていました。
今はそんな制度があるんですね〜
驚きでした!
でも我が家はもう飼わない!