豊田市の下山地区で幻の果実に出会いました。
なんで幻なの?
どうやって食べるの?
どこで作ってんの?
頭の中は???でした。
幻の果実に出会ったのは、香川編集長がCM で訪れていた「あの」お店です。
幻の果実「ポポ」とは?
初めて「ポポ」という名の物に出会いました。
そこには「幻の果実ポポ」と書いてあり、興味をそそられました。
見た目は
↓ ↓ ↓
緑のマンゴーのようで、皮をむいて食べます。
皮を向くとバナナの香り
中には大きな種があり、食感はマンゴーのようで
味はマンゴーのようなバナナのような濃厚な味。。。
一袋に4個入って100円でした。
ポポは熟して7日しか日持ちがしないので、市場には出回らないから
幻の果実と言われています。
見つけたら即買いしないと手に入らないようです。
興味のある人は是非買ってみてくださいね。
そのまま山に向かって行くと「香恋の館」が出てきます。
香恋の館には郷土博物館がありました
お天気だと、この景色を眺めながらお茶できるように
椅子とテーブルが用意されていました。
香恋の館の1階では飲食店があり、
フレッシュフラワーやドライフラワーで作る「季節の花リース」や
「ソルトポプリ」作りの体験ができます。
平日は要予約。
2階は郷土博物館になっていて
イノシシやシカ、熊などの剥製が展示されています。
中国人観光客が多いのか中国語のパンフレットが置いてありました。
ハムやウインナーを手作りしたいなら「手作り工房山遊里」へ
ここでは三河産の豚肉や鳥肉を使って、本格的なウインナーやハムが作れます。
自分で作ったウインナーやハムは、一段と美味しいですよね。
しかも自分で作るから余分な添加物も入ってないので、
体にも優しい。
ウインナー作り体験
- 体験料
1kgコース(2〜3人程度)3000円
2kgコース(5〜6人程度)6000円
- 時間
10時〜・正午〜・2時〜の3回
- 所要時間
1.5時間〜2時間
- 予約
10名以上の場合は事前予約
ロースハム作り体験
- 体験料
1kg4500円
- 時間
1回目の漬け込み1時間
そのあと漬け込み期間7日間
2回目仕上げ工程5時間
- 予約制
- 体験期間
12月〜4月
ロースハムは本格過ぎて手軽じゃないですよね。
体験するならウインナーで十分だと思いますよ!
まとめ
下山地区では幻の果実に出会えます。
生まれて50年以上立ってますが、初めて出会った物でした。
さらに本格的なウインナー作り体験ができたり
三河湖や保殿の七滝・など見所満載です。
中でもフラッと寄った「羽布ダム」の放出は迫力ありました。
放出している時に出会えるといいのですが。。。
写真を撮らなかったことに後悔しています。
ご当地食材としては、ポポ以外に自然薯・あゆ・五平餅・ブルーベリなどです。
下山の里でご当地食材が買えるし食べることもできます。
この地区は秋の紅葉の時期に訪れたい場所ですよ。