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中国への引っ越しは想像以上に大変でした

引っ越し業者さん 比較
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夫の中国赴任に帯同する為、引越しの準備を始めました。

飛行機便・船便・手荷物

どれで送るのか?どれなら送れるのか?

物によっては、飛行機はダメだけど船は良いとか、細かく制限があり、悩みました。

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送るとどのくらいで届くのか?

中国へは

船便は、約2〜3ヶ月

航空便は、約25日

船便なんて、忘れた頃にやってくるので、当分使わない物になりますよね。

大きな荷物は、重さの関係で、全部船便になるので、大きな荷物は船便と思った方が間違いがないです。

じゃあ、航空便は何を送れば良いの?って思いますよね。

ほんと中途半端。

だって、25日後にしか届かないので、引っ越してすぐ使いたい物は送れないのです。

そこで私が送ったのは、調味料類やキッチン道具、掃除道具、夫が必要な物を送りました。

行ってすぐに使うような物は、手荷物で持って行くしかないですが、送れない物は、ミニサイズを手荷物で持って行って、25日を乗り切ります(笑)

最悪は外食すれば済む話ですが、お給料日が1ヶ月後なので、できれば外食は控えたい。

航空便は、重量制限があって、全部で60kgまでしか送れません。しかも、液体だと送れる物と送れない物があるので、運送会社の人に細かく確認をした方が、準備が効率的にできますよ!

私なんて、せっかく準備したのに、航空便で送れなくて、手荷物になった物がたくさんありますから!

持ち込みには制限がある

例えば、ゴルフセットや腕時計は3つまで。

ノートパソコンは2台までなど、

持ち込み制限があるので、自分が持ち込みたい物の制限があるかないかの最新情報を、運送会社へ確認しながら準備をした方が良いですよ!

日用品は、船便で送るなら2〜3ヶ月分の消費量分、航空便は1〜2ヶ月の消費量分が目安。

船便か航空便かで送れる量が違って来ますし、食料品を航空便で送るのは、検査がとても厳しく、前回は良かったけど今回はダメ。と規則も微妙に変更になるようなので、とにかく最新の情報を運送会社に確認しながら準備した方が無駄にならなくてすみます。

ここで私が???になったのが、

味噌は送っても良いのに、いんあ味噌汁はダメ。さらに、ふりかけやお吸い物の素やお米も送れない。

なんで???

今回、コストコで大量買いして来たのでどうしても送りたかった。

だってインスタントの味噌汁やお米って重いんだもん。

思わず、なぜ?って聞いてしましました(笑)

例えば、卵類はダメだからマヨネーズは持ち込みできません。

って言われるのは納得ができますが、味噌はいいのにインスタント味噌汁はダメってどうゆう事?

になりませんか?

運送会社の人は「規則ですから」としか言いようがないですよね。

結局、送れない食料品は全部手荷物で持ち込む事になりましたよ。買って準備したからには、なんとしてでも持って行きたかった!

運送会社の人から、「食料品は、事前に確認しながら準備した方が、無駄にならないくて良いですよ」って言われたけど、今更言われてもね〜確認しなかったこちらが悪いんだけど…

意地でも手荷物で持ち込んでやる〜(笑)

手荷物でどのくらい持ち込めるのか?

通常、海外旅行だと2個まで持ち込みできますが、(LCCは別)今回JAL便利用だったので、JALファミリークラブに加入して、JAL赴任プランに申し込みしたので、

1人、1個23kgまでの手荷物を、4個まで持ち込む事ができました。

赴任プランを申し込んでおかないと、持ち込みできないので、必ず事前申し込が必要です。

我が家は、2人分で8個持ち込みしました。

この8個に、食料品や行ってすぐに使いたい物、すぐに着る服などを詰めました。

8個全部、23kgギリギリ詰めたので、とんでもない量になりましたよ!

空港までどうやって運ぶ?

23kg8個の荷物は結構な量です。スーツケース4個と段ボール4個。

どれも重いし大きい(笑)

我が家は、子供が大きな車に乗っているので、空港までなんとか運べましたが、普通車ではとても運べない量でした。

JALの赴任プランだと

「らくらく快適お迎えサービス」があるので、それでワゴン車をお願いする事ができます。

これは、赴任プランを利用する事でもらえるポイントが使えるサービスですなので、実質無料です。

空港まで荷物を持って行ければ、後はなんとかなります。次は中国についてから…

中国の空港に着いたら、別送品の申告手続きを忘れずに!

別便で海外に荷物を送った時は、空港に着いて手荷物を回収して、すぐに出口へは行けません。

出口付近に、別送品を申告するカウンターがあるので、そちらに行って「別送品申告書」を提出します。(事前に記入かその場で記入)2枚提出で1枚は返却してくれるので、自分で保管します。

申告手続きの後、そこで手荷物検査があり、問題がなければ無事に出国となります。

運が悪いと、ここで荷物を広げての検査となり、没収〜って事もあります。

今回は検査がスムーズに流れて、すんなりと中国に入国できました。

どう仕分けすれば良かったのか?

手荷物で持ち込むのは、当分の食料品と日用品と25日間着る服です。

毎日生活していて使ってる物を全て手荷物にして、後は少しの服と調味料、食料品ですね!

余裕があれば、掃除道具類やすぐに使う食器も手荷物にしたかった。なぜなら部屋には備品として、食器がひと通りありますが、破ってしまうと弁償になります。

そう、私は破ってしまったのです。そして弁償しました。急須の蓋を落として破ったのですが、請求金額に驚いたんですよー

だって、どう見ても100均にある急須とかわらんでしょ?って物が約4000円の請求金額だったんです。

え〜って思ってたら、他の備品の不具合との駆け引きで半額になったので、即お支払いしました。こういう事があるので、すぐに使う食器は手荷物で持って行くか住み始めた時にすぐに買いに行った方が良いでしょう。

私は食器を送っているので、届くまで備品を大切に使わせて頂きます。

荷物の発送が12月19日。出国が1月5日。

冬服をほとんと手荷物にしたのが失敗でした。

冬服を航空便で送れば、手荷物で持って行ける物が増えたのにな〜と後悔。

今回私が思ったのは、手荷物で持って行く物は、毎日使ってる物と、キッチン周りの物と洋服は少しだけ。

季節の洋服類は航空便、その他は船便で!

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