張家界旅行で「自分達だけでもなんとかなる」を経験したので
今回も、自由気ままな個人旅行にしました。
飛行機もホテルも予約OK！前日には確認メールも来て、いよいよ出発〜！
ハプニングは、いきなりやって来る（汗）
私達は時間に間に合うかどうか焦るのが嫌なのと、ラウンジを利用するための会費を払っているので、いつも早めに空港へ行ってラウンジでゆっくりしています。
今回も、早めに空港へ到着して「さあラウンジへ〜」と思ったら、電話が。。。
中国語で早口なので、うまく聞き取れず。。。いつもよくかかってくる何かの営業電話だと思って簡単に切ってしまった（汗）
すると、またまた電話が。。。今度は日本語で予約サイトの人からでした。
予約サイトの人 「お客様が予約しているホテルは、外国人が泊まれないホテルなので、予約しなおして下さい」
私達 「昨日確認メール来ましたよ？」「予約取れてないってことですか？」
予約サイトの人 「そうです」
私達 「えっ？？？」「じゃあ外国人が泊まれるホテルを教えて下さい」
予約サイトの人 「調べてメールします」
私達 「チーン」
というわけで、ラウンジへ着いたらゆっくりするどころか、教えてもらったホテルの場所や値段、ホテルの様子を確認して、自分達で再度予約し直し（汗）
予約できないなら確認メールを何でして来たのか？
そもそも予約できないってどこに書いてあるの？
などなど、聞きたい事は山のようにあったけど、そんなことを言ってる場合じゃなかった（汗）とりあえず青島に着く前に連絡してもらって、ホテルを予約できただけありがたかったかな（笑）
飛行機の中では、ホテルの予約がちゃんとできてるか心配しながらも、今日泊まるところが見つかって良かったね〜なんて言いながら、ホテルへ。
がしかし、そう簡単に泊まれなかった（笑）
出発ギリギリに予約したホテルへ行ったら、
フロントの人 「うちは外国人は泊まれませんよ」
私達 「えっ？？？」「ここなら外国人もOKって紹介されて予約したんですけど」
フロントの人 「うちは泊まれませんよ〜」
私達 「どこか外国人が泊まれるホテルを紹介して下さい」
ガセネタつかまされた〜って思ったよ（笑）「最後の切り札はコンチネンタルホテルだ！」って言いながら待ってたら近くのホテルを紹介してくれて、急いでそのホテルへ！
だって宿泊当日で、三連休初日なので部屋が満室になったら困る〜って思いながら向かっていました。
紹介されたホテルは、コロナ前まで日本人観光客の定宿だったようで、日本語が話せるスタッフさんもいて、部屋も空いていて最終的にこのホテルになって良かったんですけど（笑）
チェックインして部屋に着いたら、やっと安心しましたよ（笑）
安心したら、お腹が減って来たー（笑）
青島に来たら、まずはここでしょう〜
青島といえば「青島ビール」
ホテルのゴタゴタがなければ、今日「青島ビール博物館」へ行く予定でしたが、青島ビール博物館に到着した時はすでに閉館の時間でした（汗）
青島ビール博物館に入れなくても、博物館前には食べ物屋さんが並んでいて、生の青島ビールを飲みながら美味しい料理が食べれるので、今日の夕飯はここで食べる事にしました。
青島は、海が近いので海鮮が有名で、久しぶりに「貝」や「シャコ」を食べましたが、どの料理もおいしくて大満足でした。
お店ではビールをジョッキに注ぎましたが、道端にある「ビールスタンド」では、ビニール袋に直接ビールを注いで、ストローをさしてくれます（笑）
このスタイルが「青島」なんですね〜（笑）
出発の時はどうなることかと思ったけど、美味しい料理と美味しいビールに満足でした。
出発前のバタバタをすっかり忘れて、大満足で眠りにつきました（笑）
ホテルに戻ってから、旅行の予約サイトを確認してみると、ホテルの注意事項のところに「大陸人」と書いてあったら中国人しか泊まれないってことがわかりました。次回からはここを確認しなくては！
今回の事は、私たちの確認ミスという事ですが。。。言い訳をすると、外国人は予約できないようにするとか、中国人のみしか泊まれないと書くとか、わかりやすくしてくれるといいのにな〜って思っちゃいました。
「大陸人」ってあったら「中国人のみ」って事みたいですよ〜〜〜知らんわ（笑）
