白川郷はユネスコの世界遺産に登録されています。
岐阜白川郷
テレビではよく見ていましたが、初めて白川郷にやって来ました。
紅葉を見に来たはずが、途中から吹雪いていて、あっと言う間に雪景色〜雪が降ると、なぜかワクワクしてしまう（笑）「犬」かって言われそうですが…
初めての白川郷が雪景色なんて、ほんとにラッキーでした。
ただ途中の高速道路は、吹雪で大変でしたが。。。
白川郷といえば和田家です。
白川郷といえば、まずは和田家です。
実際に住んでいる家を解放していただいているので、
入館料300円はお安いかと思います。
中に入ると囲炉裏がありほっこりします。
外は雪だったので囲炉裏で体も心も温まります。（靴下も）
囲炉裏っていいですよね〜私は好きです。
二階に上がると、合掌造りが中から見れて、300年の歴史を感じます。
維持するのはとても大変だと思いますが、今後もずっと大切に保存して頂きたいと思いました。
集落には食べ物屋さんが点在しているので、休憩しながら集落を見て回れます。
集落を観光した後は、展望台へ
白川郷の展望台からの眺め
集落を山の上から見下ろす展望台。ここからの眺めもいいですよ！
天守閣展望台から見た白川郷です。
集落が一望できてすてきですよね？
雪が降っているのでぼやっとしてますが、テレビでよく観る風景です。
展望台へは、
集落からシャトルバス（片道200円）で行くことができますし、
展望台に駐車場があるので、自家用車で行くこともできます。
白川郷へ来たら、集落と展望台をセットで観光することをオススメします。
白川郷観光であるといい物
・替えの靴下
雪が降ると、合掌造りの家を拝観するにも床が濡れているので、
靴下の替えを持参することをお勧めします。
・タオル
雪が降るとカバンや服を拭くことが多くなるので、
ハンカチよりはタオルがおすすめです。
さらに注意したいのは「革素材の物」
革素材のカバンや靴は濡れると
シミになってしまします。
冬の白川郷観光に行くときは、革製品の物は身につけないようにしましょう！
まとめ
白川郷の集落を歩いていると、日本なのに周りは中国人ばかり。
ここは中国だっけ？って思うくらい中国人ばかりでした。
日本人が少なくて残念です。
白川郷は、冬の雪の日に見て欲しい風景です。
1月、2月は集落がライトアップされ、展望台からみる白川郷は、
さらにキレイに見えます。
ただ、その時期は雪が多いので、必ずスタッドレスタイヤもしくは、
チェーン持参で運転にはくれぐれも注意です。
冬の白川郷は、訪れて欲しい場所のひとつです。
