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平安神宮の水無月とは

京都平安神宮水無月 旅行
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6月は平安神宮で「水無月の夏越の祓する人は4年のいのち のぶというなり」

といい 昔から「夏越しの大祓に茅の輪をくぐって 厄をのがれる」習わしがあります。

 

この茅の輪をくぐって 罪やけがれを祓い 「家内安全」「無病息災」をお祈りします。

 

偶然にも、6月が終わる前に 平安神宮にお参りに行けたので、茅の輪をくぐって来ました。

 

茅の輪くぐり

茅の輪は、くぐる順番があり

①輪をくぐって 左に回る

②もう一度くぐって 右に回る

③最後にもう一度左に回ります。

 

 

6月30日午後4時から 恒例の夏越の大祓式があるそうです。

 

当日参加できなくても大丈夫

境内の各授与所で人形に「名前」「年齢」を書いて納める事もできますよ。

これを納めると、自分が行った事になるんです。

当日どうしても行けない時は、前もって人形を納めておくといいですよ!

我が家は遠方なので、今回を逃したら 来年になる〜(汗)

今日は 大安、一粒万倍日、 新月と とっても良いお日柄に行けました。

今年の後半に向けて よいスタートがきれました。

京都にはよく来ますが、季節の行事や神事の時にくると新たな発見があっていいですね。

でもお祭りの時だけは…人の多さに驚き、夏の暑さにやられ、踏んだり蹴ったりでした(笑)

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