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本場の「肉饅頭」作りを体験してきました

グルメ
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今通っている中国語教室の先生は、料理教室の先生でもあるので

日本人の生徒さん向けのイベントとして「肉饅作り」が開催されました。

粉をこねていると、ねんど遊びのようで子供も大人も楽しめるので、時間があるときは家族で楽しみながら作ってみては如何でしょうか?

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〜材料〜

肉まんの皮

小麦粉(薄力粉100g+強力粉100g) 200g

ドライイースト           5g

砂糖                大さじ1

ぬるま湯(30度)          100g

肉まんの餡

豚ミンチ              250g

(ミンチ肉125g+豚バラ125gを細かく切った物) 

卵                 1個

酒                 大さじ1

醤油                大さじ1

白コショウ             小さじ1

生姜みじん切り           10g

白ネギみじん切り          40g

塩                 小さじ1

砂糖                小さじ1

鶏がらスープ(粉末)        小さじ2分の1

ごま油               大さじ1

水                 50cc

〜作り方〜

・肉饅の皮の材料をボールに入れ箸で混ぜる。まとまってきたら手でこねる。

ボールにラップをして、生地が2倍の大きさになるまで寝かせる。

〜生地を寝かせている間に餡を作る〜

・ボールに餡の材料を水以外全て入れ混ぜる。

・餡を混ぜながら、水を3回に分けていれる。

〜生地が2倍になったら〜

・2倍になった生地を2等分にして細長く伸ばす(約10cm)

・伸ばした生地を5等分に切る(5等分×2本で10個分)

・生地を手のひらで円形につぶし直径12cmくらいにのばす

・生地で餡を包み成形する

・蒸し器で15分蒸す(強火)

注意点

・生地は2倍になるまで待つ

今回は、1つの部屋を暖房高めに設定してそこで生地を寝かせました。

・出来上がった時の餡がジューシーになるように、餡に水を加えますが、この時に「餡に水を少し加えて混ぜて、水が餡に浸透してからまた水を加える」この作業を3回くらい繰り返します。

・餡も粉も混ぜる時は「一方方向に混ぜる」これ、中華料理の基本らしいですよ!

作ってみたら。。。

パン作りを経験した事がある人は、要領がすぐにつかめて上手に包んでいましたが、私は不器用でなかなか上手く包めませんでした(・・;)でも、味は変わらないのでね(笑)

どんな形でも大丈夫です!

中国では、家庭に1台は蒸し器があるようですが、もしも蒸し器がない場合は、深い鍋に煮物を入れるようなお皿を伏せて入れて、その上に平たいお皿を乗せると蒸し器代わりになりますよ〜

今回は、10個も作ったので、ほとんどお持ち帰りして、夕飯にしました(どんだけ手抜き)

中国では、餃子は食事で小籠包はおやつって言いますが、肉まんも立派な食事でした。

おうち時間に家族で「肉まん」を作ってみては如何でしょうか?

中国で餃子が食事と言われるのは、中国で餃子と言えば「水餃子」で、餃子の皮が厚めなので、茹でると餃子の皮がうどんのような感じになって(私の個人的な感想)お腹の中では肉多めの肉うどんを食べた状態になります(笑)

なので、おかずやおやつではなく「食事」になります(笑)

餃子作り教室にも行きましたが、私は「焼き餃子」の方が好きだと確信できました(笑)

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