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京都の節分祭で厄払い

節分豆 季節
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節分とは「季節を分ける」と言う意味です。

旧暦で新年と言う日にあたり、四柱推命でもこの日を新年としてみます。

 

「福は内」「鬼は外」と声を出しながら福豆をまきましたよね。

子供が小さい頃は、窓から外に向かって思いっきり投げてました(笑)

 

豆は歳の数だけ、もしくは1つ多めに食べると厄除けになるって言われてましたよね?

 

いろんな神社で節分祭が行われるようですが、

 

〜八坂神社〜

 

よくテレビで見る八坂神社は西楼門なので、正門である南楼門から参拝しましょう!

八坂神社の本殿は、龍穴の上に建てられてるとか。。。

龍穴の下には池があり、そこには青龍が棲んでいるとも言われています。

 

青龍とは、

方角を司る四神の一つ「東方」の鎮守なので、「東」=太陽が昇る方角

ということで、朝、始まる、誕生という意味があり、

 

「新しいことに挑戦」

「心機一転」

をしたい人にパワーを与えてくれます。

 

お守りとして、青龍石 1000円がありますよ。

 

さらに、

女性にはうれしい、「美御前社」もぜひお参りしてください。

美のパワースポットですぐそばにある「美容水」を顔につけると良いそうです。

 

キレイになった後は、縁結びの神「大国主社」

縁結びと言えば、男女の縁と思われますが、仕事の縁、人の縁

「縁」というものすべてになります。

 

こちらには、願掛けうさぎ(500円)があり、

・うさぎに自分の名前を書く

・願い事を書いた紙をお腹の中に入れ封をする

このうさぎをお賽銭入れの前に置きお参りします。

八坂神社は「うさぎ」ですが、「いのしし」のところもありますよ

 

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京都の八坂神社では2月2日、3日に豆まきと甘酒の接待があり、

景品付きの福豆は1袋300円。

厄祓いをしっかりしたい方にはオススメ!

この両日しか販売していませんからね。

 

節分祭限定の授与品として

一年の災難を祓う串札1000円もあります。

 

さらに、舞踊の奉納が、

2日 13時 先斗町

14時 弥栄雅楽会

15時 宮川町

16時 祇園・四条の両参道商店街(豆まきのみ)

3日 11時 今様(豆まきのみ)

13時 祇園甲部

14時 祇園太鼓、祇園獅子舞

15時 祇園東

16時 参道商店街(豆まきのみ)

 

であるようです。

 

 

 

ちょっと見てみたいんですよね〜でも冬の京都は寒い!

しかも外。

だれか動画UPして〜って思ってしまった(笑)

 

平安神宮でも豆まきや甘酒接待。

下鴨神社では弓神事が行われるようです。

弓なんて、めったに見る事ないので見てみたいですけどね…

 

それぞれの神社でいろんな神事があり、はしごするのも楽しそうです!

日本の文化を感じますね!

外国人にも味わって欲しいですが、日本人も忘れかけてる行事に触れる良い機会です。

 

 

我が家はすでに3袋目の豆です(笑)

 

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