金運神社で有名な 新屋山神社へ初参拝してきました。
新屋山神社は地元では「やまのかみさま」と呼ばれ親しまれていて
山の神は願い事をよく叶えてくれる神様とされています。
新屋山神社のは、神様にお伺いをたてる(質問する)石で、3回持ち上げて感じた重さが
変われば、速やかにことが運ぶという不思議な石があります。
御神石へのお伺いかた
「お伺いをした事が スムーズに行くかどうかが石の重さでわかる」と言われていて、
3回石を持ち上げるのですが、2回目に持ち上げた時に軽く上がれば、
スムーズに行くと言われています。
「お伺いの作法」
①両手を合わせて、「お願いします」と挨拶一礼
②石を持ち上げて下ろす(1回目)
③額を石の頂上に当て、両手で斜面を撫でながら
一つだけ具体的にお伺いする
④石を持ち上げて下ろす(2回目)
⑤両手を合わせて「ありがとうございました」と挨拶一礼
⑥石を持ち上げて下ろす(3回目)
お願いではなく、お伺いしたい事がある方はトライしてみるといいですよ。
次は奥宮へ向かいます。
奥宮は富士山の2合目にあります。
こちらは富士山の2合目にあるので、山道を30分弱登って行くとあります。
控えめな看板なので、見逃さないよう注意して登って下さい。
本宮をお参りした後にこちらをお参りします。
本宮で奥宮へのわかりやすい地図がいただけます。
新屋山神社への看板が分からなかったら、今回はご縁がなかったという事で。
奥宮の駐車場は特にないので、側道に停める事になります。
奥宮の参拝は鳥居のある神社を参拝してから、右奥のストーンサークルをお参りします。
石組みの周りを3回まわった後、社に手を合わせお参りします。
さらに11月下旬頃には閉鎖されるので奥宮へお参りするなら
11 月までに行来ましょう!
一度閉鎖されるとGWくらいまで閉ざされます。
毎年閉鎖される日時はその年によって違います。
2合目だけあって、夏でも風が涼しく 秋になると、さらに涼しくなると思うので、
羽織る物を持参した方がいいかと思います。
新屋山神社は ネットビジネスの方に特に御利益があるそうなので、ネットビジネスをされている方で興味のある方は是非!
まとめ
新屋山神社がなぜ金運神社と言われるようになったかというと、
「お金に困りたくなかったら富士山のこの神社へ行くと良い」
と投資や経営のコンサルティング会社の船井幸雄氏が言ったことから始まりました。
でもお参りをしたから叶うという事ではなく、
叶えるためにコツコツ努力をしている人の後押しをしてくれるという事なので、
自己努力も忘れずに!
さらに、金運神社といえば「新屋山神社」と言われてますが、
石川家の「金剱宮」も金運神社で有名で、新年の三が日には、
高級車の渋滞が起こると言われているそうです。
石川県へ行く事があったら「金剱宮」へも行ってみては?